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Coffee Break ちょっと一息(その3)

沖縄と言えばオリオンビール!

昔ハワイによお通ってた頃、行く途中の飛行機の中で、飲んだアメリカンビールがとても水っぽく感じたのに、ハワイのビーチで飲んだ同じビールが無茶苦茶旨く感じました。

沖縄のオリオンビールも、沖縄で飲むと、無茶苦茶旨く感じます。これをお土産にと本土に戻って飲んでみると、沖縄で感じたほど美味しく感じなかった経験はありませんか?

どうやら、アルコール特にビールは、作られた土地の風や湿度などの環境によって、その味が変わるように思います。

オリオンビールは、アメリカン統治下の昭和32年に経済復興の目的で、現在の名護市に沖縄ビール株式会社として設立されました。同じ年の11月に新聞を通じてブランド名を募集し、「オリオンビール」の名前が付けられました。そして、昭和34年にオリオンビールに社名変更し、現在に至っています。現在も沖縄本島北部の名護市に唯一の工場があり、沖縄ばかりでなく、本土内で販売されるすべてのビールを名護工場で作っています。工場は、無料で工場見学でき、見学後に作りたてのビールの試飲ができます。

仕事終わりに、ぐいっと一杯の生ビールは旨いっすよね!また、お休みの日や、旅先で昼間に飲むとまた、なんだか悪いことしてるみたいな感じもあってか、ますます最初の一口って旨く感じますよね!(笑)

GENTSでは、沖縄で生まれたオリオンビールの生ビールをCafe Timeは、1杯500円で販売しています。また、Bar Timeにも、最初にチャージとして500円が加算されますが、1杯700円で販売しています。仕事帰りや、観光の途中で、キンキンに冷えたオリオンの生ビール飲んでみませんか?